蝗(イナゴ)の如く「恩恵」と「弊害」
海外好景気・円安の「恩恵」でインバウンド拡大。
観光地・交通起点となる駅や都市には訪日外客が蝗の如くやってくる。
一杯3千円ラーメンを「安い」と笑顔で言うのだから驚く。
この格差を追い風とし、ぼったくり?じゃない…しっかり稼ぐことは王道だと思う。
一方、オーバーツーリズム!インバウンド景気の副産物。
ホテル代・飲食代の急激な値上がりに自国民が利用しづらい。
さらに、訪日外客の自国マナーとの違いか、自然・生活・景観などの環境悪化が著しい。
対策の決め手がなく住民のストレスとして「弊害」となっている。
飛蝗現象(イナゴの大群の大移動)は餌を食べ尽くし過ぎ去れば荒野だけが残る。
インバウンド景気の行方が不安だが、景気がいいに越したことはないので今はヨシとする。
マイライフに於いては、ドル建て積み立てが、円安進行で支払い1.5倍に!
今まで10万なら15万引落し…残高不足で振替不能通知が!僕の生活にオーバーツーリズムwww。
インバウンドは僕には「弊害」っぽい。
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